携帯の向こうとReal
ぁりがとう

ユキヤわ

震える手で

ぁたしの手を

冷やし続けてくれた。


そのぉかげで


赤みも


少しずつ消えて


ちょっと腫れるだけで


済んだ。




『ごめんな…』




『いーよ別に♪』


ぁたし


笑顔作って


ピースして見せた。


そしたら


ユキヤ


笑顔で
返してくんなくて

ちょい凹んだぁたし






『ぇ…?』




ユキヤが


ぁたしなんかを


…抱きしめてる。



これわ二度目…


ぁの時と


違う


ユキヤの


心臓の音。。



めちゃめちゃ

早くて


ぁたしの心臓の音まで



聞こえてそぅで


コワぃょ…。




ユキヤ…


ネックレス…




地面に落ちてるょ…?



拾わなくてぃいの…?




ユキヤ。。



このまま





ぁたしの気持ち…




どーなるのかなぁ。









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