携帯の向こうとReal

ユキヤわ

どんなタイプが好きで


どんな色が好き…?


それすら


知らない


ぁたし。


こんなの


本当に


彼女でいて


いぃんだろーか…



待ち合わせた公園


時計わ


既に

9:00を回っている。。



ユキヤ。


早く。。


早くこい。。。



何度も


ケータイ確認して


ひたすら

待つ。。




―5分後―…




『ごめんごめん!!
犬のエサやってたら
遅れた。。』



そぅ言って


両手合わせて


謝って来たのわ




ぁたしの



…恥ずかしぃけど


自慢の




“カレシ”



『ぁたしより
犬優先ですか⌒』



些細なコトに


ムッとして


ぁたし

わざと


無口になる..







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