携帯の向こうとReal
『稟由ってさ、
子供っぽいの
好きなんだな!』
『飴とか出したら
他の人に
ついていきそーw』
笑いながら
待ち時間に
言うユキヤの横顔…
『そこまで
子供じゃないッて!!』
『マジかよw』
コーヒーカップを
乗り終えると
ユキヤわ
真っ先に
『んじゃ…次、
お化け屋敷な!』
『断る!!!』
ぁたし
すぐ断ったのに、、
『だめ!!
一緒に入んの!』
嫌がるぁたしを
連れて
ユキヤわ
中に入ってく。。
『俺が居るから
怖くねーべ?!』
…ぃや。
怖いです…
心ん中で
小さく呟いた