携帯の向こうとReal
暗い中…
何にも見えない。。
ただ
ユキヤの手だけを
頼りに
長い道をとぼとぼ
歩いてく。
途中、、、
突然
ユキヤの手が
なくなる…
……ぁれ?
ユキヤ。。
ユキヤ。。。?
…どこ?
不安になって
何処に行けば
いーのか
全く
わかんなくて…
目を
閉じたまま
ユキヤの
感触
探すぁたし。。
ユキヤが
ぃないと
まるで
何にも
出来ないみたぃぢゃん
ぁたし…。
−ドンッッ−
何かに
ぶつかって
立ち止まる。。
オバケかなぁ
ゃだなぁ。。
もし
オバケだったら
ショックで倒れるかも。。