携帯の向こうとReal
時計が
8:00を告げる。。
ぁたし
たった一瞬の
幸せを
感じた。。
ユキヤが
とても
切なそうに
キスをしたから。
初めての
キス
だけど
とても
切なかった…
『雪也!!』
『稟由!!』
呼んだのが
かぶった瞬間。
『…俺から言ってい?』
ユキヤわ
やっと
決着をつけた
みたぃなカオして
言った。
『…ぅん』
『今日楽しかった?』
『かなり…』
『なら良かった!』
『稟由との
初デートだからさ
俺、、すっげえ考えたんだぜ?!』
いきなり
明るく言うユキヤ。。
『徹夜とかマジ
眠…い……し…… 』
ユキヤ
またうつむいて
前髪で
目を無理矢理隠す。。
『…っ……』
ぁたしわ
ユキヤが寝たんだと
思った。
だけど
大きくはずれて
なぜか
なぜか
ユキヤわ
泣いていた。。