携帯の向こうとReal


…‥♪‥



返信をしようとした時に



今度わ着信が鳴った‥




「もしもし‥」





「‥よぅ♪元気か?」




ユキヤの明るい声.



「まだ一日しか
経ってなぃぢゃん…
元気だょw 」


ぁたしわ


あわてて
元気に振る舞ぅ





「あのさ!!」





「‥何?」





「決まり事作ろーぜ。」






「‥ん?…何の?」



「毎日同じ時間に
電話しよ?」





「‥何時?」




「8時ぴったしに
俺から電話するから
出ろよ?」





「ぅん!」




「‥電話は通話料
やばくなりそーだから
5分な」




「わかッた!」



「‥ごめんな」




「大丈夫だょ〜。
毎日ユキヤの声聞けるから♪





「なんか安心した。」




ユキヤわ


明るい声で言った





「ぁたしもだよ。。」






「‥忘れてた!」



「何?!」







「一日一回は
好きって言えよ?」





「いっぱぃ言ぅょ…」








「大好き!」


「大好き!」



受話器の向こうの




ユキヤの声と



ぁたしの声が




重なった。






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