携帯の向こうとReal
新しい生活
毎晩8時にユキヤから電話が来る。
たった5分しか話せないけど
嬉しい、、
『今日どうだった?』
「また補習になっちゃった…」
『何点?』
「15点」
『…俺85点w』
「ひど…泣」
『近くにいたら
教えられたのにな…』
「あっ…もうすぐ5分だよ…」
『稟由大好き、じゃな』
「雪也…大好き.おやすみ」
そう言って切った。
プツッ−…
冷たい機会音。
ユキヤと話す事が
楽しくて仕方なかった。
たった5分しか話せないけど
嬉しい、、
『今日どうだった?』
「また補習になっちゃった…」
『何点?』
「15点」
『…俺85点w』
「ひど…泣」
『近くにいたら
教えられたのにな…』
「あっ…もうすぐ5分だよ…」
『稟由大好き、じゃな』
「雪也…大好き.おやすみ」
そう言って切った。
プツッ−…
冷たい機会音。
ユキヤと話す事が
楽しくて仕方なかった。