Forever Love
そして愛莉にまわった.

意識しないようにしてても・・・・やっぱ意識してしまう。

俺は無意識に彼女を見つめていた。


愛「私は佐倉愛莉です。中学は公立にいっていました。これからヨロシクお願いします。」


簡単だが・・・・俺は愛莉の声ドキドキしっぱなしだった。



そして最後の奴も終わり・・・・・


坦「さぁ・・・・いよいよ明後日から学校生活が始まるが・・・・・」


:「先生・・・・なんで明後日からなんですか?」

急に外部入学の奴が質問した。

まぁ・・・・確かに不思議に思うだろうな・・・・明日は普通に平日だから・・・・


坦「それなんだが・・・・・中等部からの奴らはもう知っていると思うが・・・・これから“SSパーティー”があるからなんだ。これは必ず出席するように。・・・・以上!」


『なぁ拓・・・・』

拓「ん・・・?服でも着替えに行くのか?」

『あぁ・・・・そうなんだけど・・・・ダルいな・・・・・』

拓「しょうがねぇだろ・・・・義務だからな・・・・」






坦「あっ!!新メンバーはこれから俺についてきてくれ!・・・・あとはちゃんと着替えて待ってろよ!!」
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