Forever Love
しかし覚悟を決めて・・・同じSSクラスの子を探した。


『{教室…どこかわからないし、聞かないと……}』



そう思い、キョロキョロしていた愛莉は…ある子が目に入った。


とても綺麗で、優雅な感じを漂わせた彼女は…




華鈴だった。


愛莉は、綺麗の一言では言い表せないような彼女の美しさに呆然としていた。



『{すごい綺麗・・・・・・・}』


それが愛莉の華鈴に対する第一印象だった。




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