Forever Love
私はそのままみんなと話していた。


:「へぇ。じゃぁ学校にきてからSSクラスって知ったんだ。」


『そうなの。でも誰が同じクラスなのかわからなくて。』

*「それで華鈴と偶然会ったんだ。」

+「でも普通、連絡くらい行くはずだけど・・・」


華「いいんじゃない?」


そんな会話をしていると放送で、


【入学式が始まりますので講堂にお向かいください。】

とアナウンスが入った。


;「もうそんな時間?」


+「じゃぁ、行くか。」


なんて個々で話して行ってしまった。


私ひとりわけがわからず

華「愛莉、講堂行こうか。」



『・・・・・』

華「愛莉?」


『どうして先生が案内しないの?』


そう私は普通に先生の誰かが案内すると思ってたんだ。


華「あぁ。このクラスは特別だから。個人の資質の向上も求められるの。」



『だからなの?』


華「そうよ。行こうか。」



『{個人の資質の向上か・・・}』



私は不安になりながらも、華鈴について講堂に向かった。


『{狼チャンに会ってない。・・・そんなに私と会いたくないのかな・・・}』



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