Forever Love


坦「あぁ〜!!」コンッコンッ

先生が急にそうやると…

賑やかだったのがすぐに静かになって…

気がついたら…

みんなは席に座っていた…


何が何だかわからなくなって呆然としてしまった。





坦「えぇ〜。これからおまえ達の担任の“明智 浩我”24歳だ。まぁ知ってる奴もいると思うが・・・一応な・・・」ニコッ

と言って笑った先生はすごくカッコ良かった。


「「おぉ〜」」
と何故か…中等部のメンバーが騒いだのは…


後で知ることになる。



坦「んじゃぁ・・・俺の紹介が終わったところで自己紹介でもするか!!」

「{自己紹介するんだ…ね。}」

と何も不思議に思わなかったのに…


:「「「なんでだよ!!」」」

大声で突っ込みが入るから驚いた。



坦「だって新しく入った奴もいるんだから自己紹介ぐらいしろ!!」

先生は慣れているのから軽くあしらって


:「へいへい・・・」


坦「じゃぁ・・・・・」

自己紹介を始めた…。
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