─暴走族のお姫さま─



でもあたしには
わからなかった。



本当の暴走族が
どんなものなのか。



でも知らない
あたしはただ
未來さんに
ついていこうと
離れたくないと
強く思っていた。











< 43 / 564 >

この作品をシェア

pagetop