私の秘密の旦那様
デート
「うわぁ、すごーい!
綺麗な魚がいっぱい!
天井も水槽で
ツーロがトンネルみたいになってるから
まるで自分も
水槽に入ったみたい♪」
そういうと渚は目を
キラキラと光らせている。
こうしてみると
幼い子供みたいで
かわいいなぁ(笑)
「そうだな。
あ、イルカショーやるみたいだぞ?」
「本当?
イルカ見たぁい♪
優也早く行こう!!
いい席が無くなっちゃう!」
「そうだな(笑)」
良かった。
渚が気に入ってくれて。
「優也早く―!」
「はい、はい」
この可愛い笑顔を
消してはいけない。
俺はふとそう思った。
渚には…
辛い事をしてしまったから。
もうこれからは
渚に辛い思いはさせない。
てかヤベー…
目を離したらどっかに
行っちまいそうな
勢いだな…。
これは目を離しちゃダメだな……。
綺麗な魚がいっぱい!
天井も水槽で
ツーロがトンネルみたいになってるから
まるで自分も
水槽に入ったみたい♪」
そういうと渚は目を
キラキラと光らせている。
こうしてみると
幼い子供みたいで
かわいいなぁ(笑)
「そうだな。
あ、イルカショーやるみたいだぞ?」
「本当?
イルカ見たぁい♪
優也早く行こう!!
いい席が無くなっちゃう!」
「そうだな(笑)」
良かった。
渚が気に入ってくれて。
「優也早く―!」
「はい、はい」
この可愛い笑顔を
消してはいけない。
俺はふとそう思った。
渚には…
辛い事をしてしまったから。
もうこれからは
渚に辛い思いはさせない。
てかヤベー…
目を離したらどっかに
行っちまいそうな
勢いだな…。
これは目を離しちゃダメだな……。