私の秘密の旦那様
う…うわぁー…なんか、さっきとは全然違う淡いピンクの壁でファンタジーな世界…みたい

「あ…あの?」

「あ、横峰渚さんね、連絡はもらってありますよ(笑)
順番がきたらお呼びします。
一回目は内診をするので旦那さんは二回目に呼ばれたら一緒に入ってきて下さい。」

「はい」

「わかりました。」

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