私の秘密の旦那様
「じゃあ、タメで♪

わぁ―、見てみたいなぁ。ぜひ今度見せて下さい(笑)」

私、子供めっちゃくちゃ、好きなんだよねぇ。
それに芹那姉ちゃんと優也の双子のお兄さんの子供なら、尚更可愛いに決まってる!!


「アイツらはすっごく悪ガキ共だそ?」

「優也!な、なんて事言うの?
子供はみんな天使だよ!
それに教師がそんなこと言う!?


優也は…もしかして、子供嫌いなの……?」

優也…将来子どもいらない…って思ってたりするのかな?私は…いつか、優也の赤ちゃん欲しいけど…。


「いや、渚ちゃん

本当にあの子達と一緒にいるにはすっごく体力を使うのよ!」

急に力説しだした芹那お姉さん。


「俺は子供は嫌いじゃない。むしろ好きだけど…あいつらの相手をするには体1つじゃ足りない。言うことは聞かないわ、好き勝手行動するわで大変なんだ。

ってそれより渚、この服可愛くないか?
渚に似合いそう。」

「大丈夫だよ、私、子供大好きなんだ♪

…優也、ついのスカート、短くない?」

「平気さ!芹那さん、まずは先にこれを一枚頼んだよ。」

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