私の秘密の旦那様
「………ということなんだが渚、どうだ?」

「うっそ☆嬉しい―!
私、暇だったんだぁ」

「いつがいいって日はあるか…?」

「ううん、無いよ☆
みんなが決めてくれた日に美味しいご飯たくさん作ってあげる☆」

「じゃあ、明日の朝、
市倉に伝えとくからな」

「やったぁ☆☆」

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