私の秘密の旦那様
「あとタンスはこれ…っと♪」

タンスもいいのが見つかり即購入。
大きすぎないのに収納機能豊富って素晴らしい。
これに、さっそく服を入れたくなってきた。




「他の服はどうする?」

「せっかくだけど、服はまたにします♪」

やっぱり、いくら優也がお金持ちでもさ、もったいないしね。そんなに服を買いすぎても困るし。

「じゃあまた来てね♪
優―、渚ちゃん泣かしたらただじゃおかないよ!」

「泣かせないから安心しな!」

「渚ちゃん、私の家渚ちゃんの隣りの部屋だからなんかあったらすぐに来な?」

「はい♪」

良かったぁ芹那姉ちゃんが隣りの部屋なら安心安心♪ って…芹那姉ちゃん、お隣さんなんだぁ!!
優也ったら全然教えてくれなかったから知らなかったよ。

「まぁ、芹那さんもあいつも忙しくてほとんどはいないけどな。」

うわーまたまた不安になって来た…。
そうなんだぁー…ってアイツ?もしかして、優也のお兄さんかなぁ?
み、見てみたいなぁー♪
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