私の秘密の旦那様
「奏君(奏也)!大きくなったわねぇー…えっとー…」


「奏也の妻の芹那です。この子達は私たちの息子です。」

「…あのぉ、俺、あなたに会うのは初めて…ですよね?」

「いいえー♪あなたと優ちゃんがまだ生まれたばかりの時に一度♪
優ちゃんにはよく会ったけど奏君にはなかなか会えなかったのよねー

芹那さん?
渚のこと、よろしくお願いします。」

「いやこちらこそ、
いつもお世話になりっぱなしで…!」

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