メニュー
愛し合っていたはず 僕は君のため 私は貴方のため 二人は互いのために、だけど自分の為に二人きりの時間、空間で過ごす 何から間違えた? どこから間違えた? だけど間違いなく今二人のいる場所は楽園 現在と過去を行き来する話の流れもとても自然で、 そして短いながらも読み応えのある50貢でした 淡々と進むようで、でも激しいほどの二人の愛を感じます 人はとても脆い だけどだからこそ愛しい そう思えた作品です 是非ご一読ください