好きだから
仕方なく昼の時にでもお礼を言おうと自分の席に戻ろうと水道から離れた時だった


麻衣子が水道に向かって歩いて来たのだ


「神童君、もう大丈夫なの?」


俺が、声をかけるのとのより早く、麻衣子が話しかけてきた


「おぅ、余裕だよ^^」


まだ、足が痛いのに女の前だからと言う理由で見栄を張ってしまった

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