不良なお嬢様
わたしと璃里は、後輩に挨拶をしながら騎螺達のところへと足を進める
聖「愉羅ぁ!!!」
「ゃっほ♪」
恭「今日は、俺の連れも居んぜ♪ほれ、挨拶しとけ」
恭夜の隣には、PSPを恭夜に取り上げられたオレンジ頭の男が居た
「おい!!!………っと、俺は佐久間亜也(サクマアヤ)よろしく」
亜也は、顔をあげずにボソッと言った
んー…顔をあげてほしいんだけど
「…わたしは、愉羅♪亜也、顔あげてよ」
「何で??」
「お互いの顔分かんないでしょ?」
「俺は、薔薇蝶の顔知ってるし……」
……………。
はぁー…ダメだな
態度でかいし、コイツムカつく
「………いいから、顔あげろや…」
わたしは、1オクターブ低い声で亜也に言う
「……めんどい」
……………ブチッ
コイツ………うぜぇ
そんなわたしのオーラを感じ取った璃里が
「……ま、まぁ、とりあえず愉羅座ろ???」
っと、わたしを亜也から遠ざける
聖「愉羅ぁ!!!」
「ゃっほ♪」
恭「今日は、俺の連れも居んぜ♪ほれ、挨拶しとけ」
恭夜の隣には、PSPを恭夜に取り上げられたオレンジ頭の男が居た
「おい!!!………っと、俺は佐久間亜也(サクマアヤ)よろしく」
亜也は、顔をあげずにボソッと言った
んー…顔をあげてほしいんだけど
「…わたしは、愉羅♪亜也、顔あげてよ」
「何で??」
「お互いの顔分かんないでしょ?」
「俺は、薔薇蝶の顔知ってるし……」
……………。
はぁー…ダメだな
態度でかいし、コイツムカつく
「………いいから、顔あげろや…」
わたしは、1オクターブ低い声で亜也に言う
「……めんどい」
……………ブチッ
コイツ………うぜぇ
そんなわたしのオーラを感じ取った璃里が
「……ま、まぁ、とりあえず愉羅座ろ???」
っと、わたしを亜也から遠ざける