不良なお嬢様

正体



亜也に正体がバレてから
わたしは、亜也の行動を気に掛けるょうになった


璃「…愉羅???最近、回り気にしてるみたいだケド…何かぁったの???」

「ぅうん。何でもなぃ…」


璃里にも聞かれてしまうぐらい
わたしは、回りを気にしている…


「……はぁー…ねぇ、璃里…ぉ昼頃わたし早退する……」

璃「……は???んじゃ、あたしもぉ♪♪♪」

「じゃぁさ……今日帰り際わたしん家来てもらってぃぃ???」

璃「もちろん♪♪♪…何かぁったの???」

「……まぁ…」


わたしの行動に何かを勘づいたのか

璃里はそれ以上何も言ってこなかった


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