月から堕ちたアリス
『秀、今日も生徒会??』
「あぁ、まぁ大体放課後はそうだよ。」
『生徒会って大変だねー。』
「でもやりがいは結構あるぞ??優も次は生徒会立候補すれば??」
『えー??あたしはいいや。』
秀との会話は途切れること無く学校に着いた。
「じゃあなっ優。」
『うん。』
あたし達は昇降口で別れ、それぞれの教室へ向かった。
久しぶりな学校の気がするな〜
…って、昨日も来たのに変なの。
「おはようアリス!!」
「おーっす。」
「有村おはよう。」
教室に入るといつものメンバーが固まっていた。
「…はよ。」
歩もいた。
『あ、おはよう…。』
昨日のことをまた思い出してあたしは少し照れた。
「アリスーまさかとは思うけど、もう寝ぼけてないよね??」
瑞希が聞いてきた。
『もう平気だよ!!』
「じゃあこの指何本だ?!」
『…2本??』
「正解!!本当にもう大丈夫みたいだねぇ。」
『ってか…それ視力の問題じゃない??』
「確かに!!鋭いぞ有村!!!!」
「あっはっはっは!!!!」
くだらないこんな会話が楽しい。
あたしはみんなと心の底から笑った。
「あぁ、まぁ大体放課後はそうだよ。」
『生徒会って大変だねー。』
「でもやりがいは結構あるぞ??優も次は生徒会立候補すれば??」
『えー??あたしはいいや。』
秀との会話は途切れること無く学校に着いた。
「じゃあなっ優。」
『うん。』
あたし達は昇降口で別れ、それぞれの教室へ向かった。
久しぶりな学校の気がするな〜
…って、昨日も来たのに変なの。
「おはようアリス!!」
「おーっす。」
「有村おはよう。」
教室に入るといつものメンバーが固まっていた。
「…はよ。」
歩もいた。
『あ、おはよう…。』
昨日のことをまた思い出してあたしは少し照れた。
「アリスーまさかとは思うけど、もう寝ぼけてないよね??」
瑞希が聞いてきた。
『もう平気だよ!!』
「じゃあこの指何本だ?!」
『…2本??』
「正解!!本当にもう大丈夫みたいだねぇ。」
『ってか…それ視力の問題じゃない??』
「確かに!!鋭いぞ有村!!!!」
「あっはっはっは!!!!」
くだらないこんな会話が楽しい。
あたしはみんなと心の底から笑った。