大好きなあなたへ
そのことを美紀に話してみると、、
『ぢゃあそこで決まりっ☆』
『へ?』
美紀の言葉に思わず拍子抜けた声を出してしまった、、
『全然ok!!優萌が決めたとこだし』
『ありがと〜』
『この夏は後悔しないいい夏にするぞ〜ω』
『あったりまえ!!塾でいい人見つかったりして!!』
『きゃ〜!!あるかもあるかも!!張り切って行こっ』
そう、、
こんなふざけて話していたことが
現実になっちゃうなんて
誰も思いはしなかった…