未定上
「桜、日芽来いっ」
翔は、叫んだ。
二人は、なんにごとだ?と思いながら翔のところへ行った。
「翔どうしたの?」
桜が聞いた。
「未央の傍に居てやってくれ?」
翔が答えた。
「翔が傍に居ればいいじゃん?」
日芽が答えた。
「俺じゃだめなんだ……」
「えっ……まさか……」
日芽は、走って未央のところへ行った。
残った桜は、翔に聞いた。
「翔、どうゆう事なの?」
「俺が未央を抱きしめようとしたら未央が俺を拒否したんだ」