【短】ズレてるって言えますか!?
「はーい。席に着け~授業始めるぞ!!!」
「「はぁい!!」」
柴ちゃんが入って来て授業が始まった。
―…始まって10分★
柴ちゃんの授業は楽しいからすぐに時間が過ぎていくんだ~!!…まぁ成績は良くないけどね。
「しかし今日は蒸し暑いなぁ~!!」
柴ちゃんが、腕をまくりながら言った。
「柴ちゃん窓開けたらいいじゃん!!」
純が言ったら、みんな頷いた。だから、柴ちゃんは窓を開けた。
私も暑かったから助かった~!!
脊髄べったべただよ!!
ガラガラッ―…
びゅーっ!!
「ははっ!!風が気持ちいいなぁ!!…さぁ続けるか!!」
柴ちゃんは、なにもなかったようにまた黒板に向き直して数式を書きはじめた。
ただ一つなにもなかったようにならない事が起こっていた…。
「「はぁい!!」」
柴ちゃんが入って来て授業が始まった。
―…始まって10分★
柴ちゃんの授業は楽しいからすぐに時間が過ぎていくんだ~!!…まぁ成績は良くないけどね。
「しかし今日は蒸し暑いなぁ~!!」
柴ちゃんが、腕をまくりながら言った。
「柴ちゃん窓開けたらいいじゃん!!」
純が言ったら、みんな頷いた。だから、柴ちゃんは窓を開けた。
私も暑かったから助かった~!!
脊髄べったべただよ!!
ガラガラッ―…
びゅーっ!!
「ははっ!!風が気持ちいいなぁ!!…さぁ続けるか!!」
柴ちゃんは、なにもなかったようにまた黒板に向き直して数式を書きはじめた。
ただ一つなにもなかったようにならない事が起こっていた…。