恋・したい
『昨日の事あまり覚えてない…』
「そっ…か、じゃ買い出し行ってくるよ」
『一緒に行く!』
由宇は柔らかく微笑んで待っててと財布を持って出かけて行った。
あれ…
お昼何食べたっけ。由宇が持ってきてくれたのは覚えてるけど…
ほんとに魂抜けてんじゃん。頭は柚季でいっぱいだ。メールしちゃおうかな、忙しいかなあ…
携帯を開けては閉め、開けては閉めを繰り返す。あの時の自己満な告白は柚季には届いてないと思いたい。
もちろん由宇には言ってない、むしろ言えない。
もしかして告白のうちに入らないのかも。
…なんか落ち込む
「そっ…か、じゃ買い出し行ってくるよ」
『一緒に行く!』
由宇は柔らかく微笑んで待っててと財布を持って出かけて行った。
あれ…
お昼何食べたっけ。由宇が持ってきてくれたのは覚えてるけど…
ほんとに魂抜けてんじゃん。頭は柚季でいっぱいだ。メールしちゃおうかな、忙しいかなあ…
携帯を開けては閉め、開けては閉めを繰り返す。あの時の自己満な告白は柚季には届いてないと思いたい。
もちろん由宇には言ってない、むしろ言えない。
もしかして告白のうちに入らないのかも。
…なんか落ち込む