准教授 高野先生の恋人

「ダラでも小汚くても僕は平気だよ。そりゃ、よっぽど衛生的に問題あったら困るけど」

「うそーん」

「ほーんと。ただし、家庭内限定です」

「うっかり脇毛ボーボーでも?」

「せっかくだから生育状況を観察しよう」

「なっ…稲ですかって!!じゃあ、何日もお風呂に入ってなかったりしたら?」

「強引にお風呂に入れるけど・・・その前にくんくんするかな、ここぞとばかりに」

「えーっ」

「自分はいつもしてるくせに、くんくん」

「やややや、それとこれとは……それじゃあ、うっかり、おならしちゃったら?」

「僕が、もっとでっかいおならをする」

「はぁ…」


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