僕の姫~ちっぽけな勇気~
電話やメールと違って、こんなにも近くで知世ちゃんを感じれる。
この時間は言葉では表せないくらい楽しい時間。
今までずっと頑張ってた甲斐があったよ…。
「知世ちゃんに渡したい物があるんだけどいいかな?」
「え?何?」
僕はポケットから物を取り出す。
「これ…予約って言ったら変だけど…」
知世ちゃんの左手を手に取り、そっと薬指に指輪をはめた。
「光輝…ありがと…。
本当にうれしいよ…♪」
.
この時間は言葉では表せないくらい楽しい時間。
今までずっと頑張ってた甲斐があったよ…。
「知世ちゃんに渡したい物があるんだけどいいかな?」
「え?何?」
僕はポケットから物を取り出す。
「これ…予約って言ったら変だけど…」
知世ちゃんの左手を手に取り、そっと薬指に指輪をはめた。
「光輝…ありがと…。
本当にうれしいよ…♪」
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