ギブス
柚葉の左足を掴み…
「柚葉…、足…開いて…」
言われるまま…、少しずつ…両足を開いた…
「…うん…、素直だね…」
『……っ』
【…怖い…っ
でも…、大丈夫だよね…っ】
諒の指先が…柚葉の内ももをなぞり…
柚葉の身体が、過敏に反応する…
『…ん…っ』
その、指先が入ってきた瞬間…、初めての感覚に…涙がこみ上げた…
『…っあ…っ…ぃや…』
「…柚葉っ大丈夫か…っ
まさか…自分で触ったコト…、ないのか…っ」
諒の、その言葉に…力なく頷いた柚葉…
その次の瞬間…に、諒の口元から漏れたため息…
「柚葉…、足…開いて…」
言われるまま…、少しずつ…両足を開いた…
「…うん…、素直だね…」
『……っ』
【…怖い…っ
でも…、大丈夫だよね…っ】
諒の指先が…柚葉の内ももをなぞり…
柚葉の身体が、過敏に反応する…
『…ん…っ』
その、指先が入ってきた瞬間…、初めての感覚に…涙がこみ上げた…
『…っあ…っ…ぃや…』
「…柚葉っ大丈夫か…っ
まさか…自分で触ったコト…、ないのか…っ」
諒の、その言葉に…力なく頷いた柚葉…
その次の瞬間…に、諒の口元から漏れたため息…