シロネコノート改
フロイトの弟子のユングの方ですが
(でもいろいろ読んでると、ユングを
フロイトの「弟子」と呼ぶのはちょっ
と違和感感じてきますけどね)
フロイトと同じく、神経症・精神病の
原因を「リビドー」としたものの、その
意味するところは「性的エネルギー」に
限らず、
それも含みつつ、アドラーの「劣等感と
その補償」も含みつつ、さらに広く
「生命エネルギー」全体をリビドーと
呼びました。
その生命エネルギーが心身にうまく流れ
なくなったことで、病気になるとしたの
です。
この生命エネルギーが、基本的に外の
世界に向いている人を「外向的」、
内の世界に向いている人を「内向的」な
人とし、性格論を展開したのですが、
それはまた「ユング」の章で。
ということで、第二章は「ユング」・・
と思ったのですが、フロイト・ユングと
心理学のネタが続くと、
「なんか難しい~」と読者の方の心が
折れてしまうと困りますので(笑)、
次は柔らかく「鈴木杏樹」の章で行こう
と思います。
おしまい
09/07/04(土)
(でもいろいろ読んでると、ユングを
フロイトの「弟子」と呼ぶのはちょっ
と違和感感じてきますけどね)
フロイトと同じく、神経症・精神病の
原因を「リビドー」としたものの、その
意味するところは「性的エネルギー」に
限らず、
それも含みつつ、アドラーの「劣等感と
その補償」も含みつつ、さらに広く
「生命エネルギー」全体をリビドーと
呼びました。
その生命エネルギーが心身にうまく流れ
なくなったことで、病気になるとしたの
です。
この生命エネルギーが、基本的に外の
世界に向いている人を「外向的」、
内の世界に向いている人を「内向的」な
人とし、性格論を展開したのですが、
それはまた「ユング」の章で。
ということで、第二章は「ユング」・・
と思ったのですが、フロイト・ユングと
心理学のネタが続くと、
「なんか難しい~」と読者の方の心が
折れてしまうと困りますので(笑)、
次は柔らかく「鈴木杏樹」の章で行こう
と思います。
おしまい
09/07/04(土)