シロネコノート改

ところで、霊・守護霊・前世については、
僕は否定もしないけど肯定もしない立場
です。今のところ。

確かに、飯田史彦とか、前世療法をやる
精神科医・越智啓子とか、「オーラの泉」
の江原啓之とかの本を読んでいると、

霊・守護霊・前世についてすごく説得力
のありそうなことを言っていて、思わず

「そうかも」

と思ってしまいますが、だって、彼らは
「信じている」んじゃないんでしょ？
彼らは「見える」（らしい）んだから、

それは「知っている」というんであって、
「信じている」んじゃないのです。知っ
てる（らしい）から人に教えるので
あって。

それなら、僕だって同じですよ、僕自身
がそういうの見えるんならいいですけど、
僕自身に明らかな証拠がないのに、

他人に「霊はいる・守護霊はいる・前世
はある」なんて教えて回れませんって。

まあ、その辺はまた別の章でね。とり
あえず、今回紹介する本には、霊とか
守護霊とか前世とかいう話はありません。