シロネコノート改

人の心の奥の「魂」は、その「大いなる
存在」に直結しており、

ネガティブな思考・感情・過去・未来
から自由になって、心の迷いがなくなっ
たとき、

人は「大いなる存在」と自分がひとつの
ものであったことを実感するとのこと。

そのときは他人もすべて、その本質が
「大いなる存在の一部」であることが
分かるので、他人と真に魂の交流が
できるともいいます。

人は心の中にいつも在る「自分が何者か
分からない不安」を忘れるために、娯楽
や食べ物や酒、または恋愛や性、仕事、
あるいは麻薬を求めたりしますが、

自分が「大いなる存在」につながって
いるものだと知らない人は、何をしても
結局満たされることはないそうです。

・・が、まあ、この辺は宗教そのものに
かなり近くなるので、「そういう考えが
ある」ぐらいに思っておいて下さいな。

くれぐれも、そう聞いたからと言って、
何か変な新興宗教に走ったりしないよう
に！　それが心配だから、あまり書き
たくないんだよ、この手のことは。

それならいっそ、この本「さとりを
開けば人生はシンプルで楽になる」・
エックハルト・トール著

を買ってひとりでじっくり読むよう
にね！！　他にもいろいろ書かれて
ますから。