シロネコノート改
S級のヘビメタ、ドイツの「ブライン
ド・ガーディアン」!

僕は高校生のとき、彼らの日本公演を
聴きにいきました。

このバンド、僕は友人から教えてもらっ
たのですが、僕が最も好きな小説、
マイケル・ムアコックの「永遠の戦士
シリーズ」とか、

トールキンの「指輪物語」(いわゆる
「ロード・オブ・ザ・リング」のこと)
を題材に使った曲を作っていて、それで
聴き始めました。

はじめに聴いたとき、実はヘビメタは
それまでほとんど聴いたことがなくて、
どんなものやらと思って聴いてみました
が・・こ、これは凄い!

「え? これってヘビメタなの?」

と驚くほど、メロディアスで美しい音色
なんですね。

なんだ、僕はヘビメタってものに偏見を
もっていたのか、こういうのもあるんだ
な、と思ってそれからヘビメタをいろ
いろ買ってみたのですが・・

ほかのはだいたい、みなさんのイメージ
通り

「ギャーギャー! ウォー! ウォー!」

とやってる、いわゆる「ヘビメタ」で
した。(笑)

4thアルバムの
「サムホェア・ファー・ビヨンド」

5thアルバムの
「イマジネーション・フロム・ジ・
 アザーサイド」

なんか、人類の最高傑作!と思いまし
たよ。

1st,2nd,3rdアルバムは大したこと
ないかな~? 4thと5thが飛びぬけて
お勧めです!







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