それじゃ、バイバイ…
玄関で靴を履いている時に母親は日向に言った。




「ヒナ〜〜(笑)」




「なに?お母さん?」




「急いでるんだから〜!」




「あっそ!じゃあ、これいらないのね?」




母親は日向のケータイを持っていた。




「テーブルに忘れてたわよ(笑)」




「もぉ〜、早く言ってよね〜!」




「ヒナが、寝坊するからでしょ〜。」




日向は母のこうゆう明るい性格が好きだった。




「気をつけてね♪」




「うん!いってきま〜す!」
< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

チアボーイ&チアガール!!

総文字数/1,801

恋愛(その他)12ページ

表紙を見る
例えば、それが奇跡なら…

総文字数/28,386

恋愛(その他)158ページ

表紙を見る
恋愛選択の自由!!

総文字数/5,905

恋愛(その他)32ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop