元締秘伝帖(足跡残しの術の巻)
要はイメージトレーニングの応用です。
小説の中の場面を書くのに、誰しもビジュアルイメージを頭に描くと思いますが、戦闘描写は頭の中のカット割りの回数を増やすのがコツです。
それは単純にページ数を増やすという意味では無く、「文章中の場面転換回数を増やす」と言った方が分かりやすいでしょうか。
そうすることで読者の頭の中で、物語の展開がスピーディーになります。
多分…(^^;)