元締秘伝帖(足跡残しの術の巻)
 
そして、僕の作品の代名詞とも言える「擬音語」。

迫力を伝えるエッセンスとして、これほど最適なものはありません。

少なくとも、僕の場合…


ただし、多用はオススメできません。

擬音語が嫌いな方もいらっしゃいますから。

もし使うなら「ここぞ」という場面で使ってみて下さい。


擬音語を、より迫力あるものにしたいなら

「その時に、その音は出ないだろ」

という感じにすること。

例えば…


「AはBを殴った。
バキッ!」


という文、僕なら…

「AはBを殴った。
ドッブグシャゥオウッ!!」

…これだとBは、確実に病院送りですね(^^;)

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