元締秘伝帖(足跡残しの術の巻)
小説の映像化について
…あ、さてさて。
また話はガラリと変わりまして、今回は小説の映像化についての話。
少し辛口意見です。
ケータイ小説のドラマ化・映画化は何本か既に世に出ていますが、どうなんでしょうかね?
ネットなどでレビューを読む限り、あまり良い評価が出ていないようなのですが…
そもそも最近の邦画は、ドラマの延長や番外編的な意味合いの作品が多くなっています。
しかしケータイ小説の場合、ドラマと映画は内容的に同じ内容なんでしょ?
それは見る意味を感じないのですが…
確かにキャストやテーマ曲などは違いますが、同じ内容の作品をケータイで読んで、書籍を買って読んで、ドラマで見て、映画で見る…中身を知ってるなら、改めて見る必要を感じないのですが。