元締秘伝帖(足跡残しの術の巻)
 
そして準レギュラーの京本政樹氏を筆頭に、毎回のゲスト俳優の豪華さも凄いです。

今は亡き峰岸徹氏、加勢大周(死んでないけど(^^;))などなど、あとは過去に特撮番組に出演なさった俳優さんも何名か出演なされていて、誰が登場するのかという楽しみも毎回あります。


ヒーローが完全無欠でないというのも魅力の一つ。

確かに戦闘力に於いては最強の称号を受けただけあって強いですが、鎧を装着しなくてはホラーを封印できない(ホラーの結界内では鎧を召喚できない)、鎧を着なくては生身の人間、鎧には装着限度時間がある、魔戒騎士自身にはホラーを探知することができない…
などなど。

鋼牙自身の弱点としては、普段はクールに振る舞っているが幼い頃に自分を庇って死んだ父を侮辱されると激昂する…
など。

やっぱり人間臭さや欠点・弱点を持ってるヒーローは好感が持てますね。

最初から絶対無敵だと話がつまらんし(^^;)


牙狼に関しての感想は、また最終回を見た後に。

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