ギャップ的恋愛論




えっ!?






あたしは即答出来なかった。






そんなあたしを気にする事なく、さらに話を続ける梓はポッと頬を染めた。







『そろそろあたしも、誠とシテもいいかなぁって思ってて。
最初はやっぱり綺麗で可愛い感じの場所がいいし…。

だからお願い、乙葉ならそういう場所知ってるでしょ?教えて?』








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