私の恋愛模様。
っ!!////


『ここ』って、安ど…嘉壱君の隣りに?


恥ずかしさと嬉しさで更に赤くなった私は、小さく「うん。」とだけ答えてゆっくり近付いていった。





ドキンドキンドキンドキン


嘉壱君の所に行く数十秒が、私にはとても長い時間に思えて仕方なかった。
< 164 / 250 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop