カップルのおきて【修正中】
「次のお客さん、お乗りくださ〜い」
ゴンドラのドアが開けられ、まず三井くんが乗りこんだ。後をついてくように、細川さんが乗ろうとしる。
どんっ
片手には細川さんの腕を持って、もう片方で千春をおもいっきりおした。
千春がなにか言ってるが、ドアがしまって何も聞こえない。
「あ〜、うっかり千春を押してしまった!!細川さん、僕と観覧車乗ってもらってもいいかな??」
「うん、全然大丈夫だよ。」
きっと…細川さんは、千春の気持ちに気付いている。気付いているけど…なにも言わないんだ。
そして、観覧車で一周して、先に降りた二人のもとへ駆け寄った。
ゴンドラのドアが開けられ、まず三井くんが乗りこんだ。後をついてくように、細川さんが乗ろうとしる。
どんっ
片手には細川さんの腕を持って、もう片方で千春をおもいっきりおした。
千春がなにか言ってるが、ドアがしまって何も聞こえない。
「あ〜、うっかり千春を押してしまった!!細川さん、僕と観覧車乗ってもらってもいいかな??」
「うん、全然大丈夫だよ。」
きっと…細川さんは、千春の気持ちに気付いている。気付いているけど…なにも言わないんだ。
そして、観覧車で一周して、先に降りた二人のもとへ駆け寄った。