カップルのおきて【修正中】
「〜♪」
「弘樹、やけに機嫌いいな。本田さんとなんかあったの??」
「聞く〜??聞きた〜い??」
健太郎は、げんなりとして、そっぽを向いた。
「ごめん、聞かなかったことにして。」
「つめたいぜ〜、健太郎ぉ」
それを聞いた健太郎は、呆れてため息をついて、お前のテンションには疲れる、とだけ言った。
「健太郎ぉ、帰ろうっ!!!」
「あ、うんっ!!じゃあな、弘樹。」
どおやら、健太郎のほうも順調らしい。やあ〜、一時はどうなるか心配してたけど、今のあいつらは心配ないってか、むしろラブラブだよなあ。
〜♪
「おっ!!!」
奈々ちゃんからだった。今日は一緒に帰る約束をしてる。けど、賢い奈々ちゃんのクラスは補習があるため、放課後はいつも終わるまで待っている。
補習、終わったよってメールかなあ??
またその律儀なかんじがいいよなあ。
にやにやしてしまうのを押さえて、携帯を開くと、俺が予想してないようなことが書いてあった。
「弘樹、やけに機嫌いいな。本田さんとなんかあったの??」
「聞く〜??聞きた〜い??」
健太郎は、げんなりとして、そっぽを向いた。
「ごめん、聞かなかったことにして。」
「つめたいぜ〜、健太郎ぉ」
それを聞いた健太郎は、呆れてため息をついて、お前のテンションには疲れる、とだけ言った。
「健太郎ぉ、帰ろうっ!!!」
「あ、うんっ!!じゃあな、弘樹。」
どおやら、健太郎のほうも順調らしい。やあ〜、一時はどうなるか心配してたけど、今のあいつらは心配ないってか、むしろラブラブだよなあ。
〜♪
「おっ!!!」
奈々ちゃんからだった。今日は一緒に帰る約束をしてる。けど、賢い奈々ちゃんのクラスは補習があるため、放課後はいつも終わるまで待っている。
補習、終わったよってメールかなあ??
またその律儀なかんじがいいよなあ。
にやにやしてしまうのを押さえて、携帯を開くと、俺が予想してないようなことが書いてあった。