大好き。
「あ、俺、そろそろ帰るわ!

これから体育館でバスケしに行かなきゃいけねえから・・・」

「あ、じゃあ~俺らも帰る~」

と、家についてすぐ男子一同は帰る準備をしていた。

一方


「「はあ~?????」」

さっきの話を説明して呆れている知美&絵里。

「いや・・・そ、そのお・・・す、すいません・・・(汗)」

「どうすんだよ。早く言ってこいって。ちゃんと

伝えて来いよ!!!」

「は、はい・・・(汗)」

「じゃあ~なあ」

慶太が部屋を出ようとした瞬間

「待ってッ!」

「?!」

私は衝動で彼を引きとめた。

「なんだよ?」

「あのさ・・・さっきの話・・・ほんとだから・・・」

「・・・・・・お、お~・・・・・・」

「それだけッ!!ばいばい」

「あ~、はい。じゃあ・・・・」

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