天を仰ぎ


「じゃあ、桜井、青山の隣に。」


「はい!」


理杏はミユに笑いかける

「よろしく。」


「よ、よろしくね。」


にっこりと笑顔を作る



「じゃあ、桜井はまだ教科書届いてないから、青山見せてやってくれな。」


「は、はい。」






少ししてホームルームが終わるとヒューは教室を退室して行った




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