天を仰ぎ



そしてまた街を気ままに歩いているとミユがあるお店に気づく


「あ!クレープ食べよう!」

そこは外見はだいぶ変わってはいたが、シアンとヒューと三人で来たクレープ屋だった




「お昼にあれだけ食べておいて…。」

「デザートは別腹だよ!」



「全くお腹を壊しても知りませんよ?!」



「いいの!いいの!買って来るね~!!」



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