天を仰ぎ


「美優もういいの?」

「熱々の二人を見ていたら、もうお腹一杯だよ~。」


「やだっ!美優ったら!」


「ふふっ。本当にご馳走様~!」


ミユは二階の自室へ向かった


ベッドに腰掛け上半身を重力に任せてベッドに仰向けに倒れ込む


「はぁぁー。」


今日は今までになく目まぐるしく1日が過ぎた気がした


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