ミンショウ!

「慣れてるから何も言わなかったけど・・・ばればれだったよ?」


そ・・・そ・・・そんなぶあかなァァァァァァ!!


さよなら、薔薇色の学園生活・・・




ゆ〜らゆ〜ら揺れるでありま〜す

「おい。勝手に自分の世界に入り込むな」

「はっ!」

「お前に不利なことばかりじゃない」

「じゃあ、何か良いことが??」

「まぁ、不本意ではあるが・・・お前と付き合ってやる」


千華は石化した!


「聞いてんのか!?」

「はぁ〜?」

「だから、このオレが、お前の彼氏になってやると言ってるんだ!」


「じゃあ・・・」

「?」

「それが本当なら・・・会長・・・」

「な、なんだ?」

< 30 / 34 >

この作品をシェア

pagetop