Love ~永遠の愛~


数日後


あたしと美嘉は病院に来てた。

母親と話がしたかった。
もしかしたら母親は死んでいたのかもしれない……。


そのままでいるのが嫌になったんだ。







―コンコン―


ドアをノックすると、
「はい。」

弱々しい母親の声が聞こえてきた。




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