空の果て星の息吹
ユイはそれらを無事にこなした様で、途中浮上は無かった。


試験は終わり、ユイの装機が上がってきた。


ユイは装機を降りるとぐったりして、その場に倒れこんだ。


僕は走り込んで、ユイの近くに向かった。


ユイは疲れてはいたが、笑顔で答えてくれた。


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